OUTLINE

01 業務のご案内
・設計業務
建物の新築、増築、改修、リノベーション、(意匠、構造、機械設備、電気設備)
インテリア、照明、家具、サイン、ランドスケープ
・同上の工事監理業務
(工事中、設計通りの施工がなされているか現場をチェックします。)
・定期検査報告業務
(法定検査/アフターケアを兼ねて当事務所設計の物件のみ行います。)
*上記は内容により外部の専門家と恊働します。

02 進め方
ビジネスのお客様へ
課題とビジョンをお聞かせください。建築の多様な可能性をお見せします。
事業は膨大な意思決定の集積。より良い、早い決断のために複数立案し、事業とのベストマッチングを構築していきます。
コアのコンセプトは ”事業成果の最大化” です。
個人のお客様へ
アイデアや夢 ”すべて” お聞かせください。矛盾していても構いません。
本当に大事な事にフォーカスしていき、実現すべき ”唯一無二” を提案します。
その豊かさを実感できるよう、3DCGを使いながら分かりやすく進めます。

03 デザインポリシー
モダンデザインをベースにクライアントの世界感に落とし込んでいきます。
〜風といった特定のスタイルは持ちません。
敷地、建物用途、法規制、諸条件をインプットしてからはじめます。
東洋と西洋、伝統と革新、デコラティブとミニマル、量産品とオーダー品、そしてモダンとクラシック。
相対する概念を行き来し、時としてブレンドし組み立てます。
他を取り込みアレンジしていく日本人の巧みさ、大胆かつ繊細な感性、それらを成立させるバランス感覚。
そんな先達の美意識に感じ、少しでも近づければと研鑽しています。
デザインのポリシーは ”美しく思える事” です。

04 作品?
完成した建物はしばしば設計者の ”作品” とされます。
設計者の自邸なら別ですが、設計業務は依頼があって初めてスタートします。受注産業です。
作品とは作家の自由な自己表現。自主制作です。誰からの依頼も必要としません。
逆にこれが作品として ”評価の土俵” に上る条件だと考えています。
一般に建て主は構想を設計者に伝え、施工社に発注し、全ての費用を負担して建物を完成させます。
設計者はクライアントの意図をその職能で ”翻訳” しているに過ぎません。
その意味で ”クライアントの作品” でこそあれ、設計者のものではないはずです。
より優れた ”翻訳の技術” で評価いただけるよう日々業務に向き合っています。

05 目指すもの
ストーンタウンという街。迷路のような石畳の路地。薄暗い。
両側の高い壁を見上げながら進む。所々に重厚な木製の玄関扉、表面を覆う独特な文様の彫刻。
目的の家。中に入ると一転、白い床、白い壁のパティオ。天空から一筋の太陽光。見た事のない淡い煌めき。
らせん階段。登るにつれ徐々に太く、大きくなる光。
最上階。息を飲むような青空と潮風。ここが島だった事を思い出す。。。鮮烈な明と暗の記憶。
日常にも非日常にも人それぞれに特別なシーンがあります。
その場の空気感に共鳴し琴線にふれる瞬間があります。
設計者として目指すのはそんな ”こころ動かす場” を創造する事です。